そのいち 私は華麗なメグっ子ちゃん


  comicキャンドールは、創刊号の時点で破綻していた・・・。


・主な創刊号の連載扱いは、というと


      


  超絶貧乳の美少女、平胸子ちゃんが、可憐な
  ふたなりナースに変身して

  巨乳の女の子を犯して胸を吸収して貧乳にさせちゃう

    みずきひとし 著作の
      「ぺったんこナース」



            純情一途な、超絶幼くて小さいロリロリ人妻のチコちゃんが    織り成す、どたばたホームコメディー     琴の若子 著作の        「奥さまDEナイト」
                  どろどろとした恋愛関係が魅力の、    彼女・憧れのお姉さん・憧れのお姉さんの娘な多角関係恋愛模様観測ドラマ        むつきつとむ著作の「小あくま天使桃色系」
    ぷにぷに、生乳。  お客様は何をお召し上がりますか?  コスプレ、ウェイトレスと萌え萌え路線でも攻め立てますっ   中田ゆみ 著作の    「カフェデリシャスへようこそっ!」
 等、エロ雑誌としてはどう考えてもおかしいっていうか  マイナー路線過ぎてわからない人もいるんじゃないんですか先生っ。  といった葛藤を読者に与えかねない、完璧な初期連載陣だった。  中でも、奥さまDEナイトの人妻っぷりには、当方が愛してやまない4号で廃刊した伝説の143cm  以下の女の子専門、ロリータ専門エロ小説    雑誌ドレグラ  を思い出させ、頭をくらくらさせた。   ドレグラ回想・・・      「私、つじぬぞみって言います。」       「おいのび太、犯らせろよっ!!」     「マラエモン、ジャイアン子が虐めるんだっ」     「なんと、読者プレゼントは編集部のみんなで作ったダッチワイフですっ!」     「たっちゃん、たっちゃんダメヨっ!!」      「ぬぞみはもう、もうダメですぅー」 ・まあそれはそれとして、  そんなぶっ飛んだ連載の中でも特筆したいのが、これである。    私、メグって言います。  そりゃあもう、若いんです。若いだけじゃなくて綺麗で美しいんです。  どれくらい若いかって言うと、そりゃあもう法に触れちゃうぐらい若くて、  児童ポ●●(ピー←効果音、車にポピ●ーじゃないっすよ)なんか目じゃない  っていうか、コード引っかかったらこの雑誌の編集長がドナドナされちゃうぐらい若いんですっ!!   実は言うと、メグってば人妻なんですよ(えっへんっ!)    凶悪な犯罪者からご町内の皆様を常に守っている刑事の妻なんですっ   そりゃあもう愛しい旦那ちゃまとは常時ラブラブで、どれぐらいラブラブかっていうと  これ以上語ったら、この雑誌が発売できないぐらいのラブラブっぷりなんですぅーっ!!  あぁでも、これが刑事の夫を持った妻の定めなのですねん。   愛しい旦那ちゃまは、メグに遺族年金と労災を残して事件現場で殉職しちゃいましたっ    これで人妻から一転して、メグは喪服の似合う未亡人ですぅ   未亡人は黒い喪服を遺影を抱きしめて、よよと泣き崩れる。そんな哀愁ただよう港酒場。  突然の悲劇に、メグはお仏壇の長谷川の女の子が何歳なのかもわからなくなるぐらいに   混乱して、動揺して、あそこが滅茶苦茶になるまで、愛しい旦那ちゃまの遺影を胸に泣き続けます。  いやん、でも愛しい旦那ちゃまとの蜜月の日々を思い起こすと、自然とあそこが乱れ牡丹になって   きちゃいました  あぁ、愛しい旦那ちゃま。どうしてメグを残して、殉職しちゃいましたのですかえ--  とまあ、こんな話が、フルカラー企画である   刹奈×松尾ヅツキ 著作の      「メグは面目ない」                  である。      一応言おう、これが創刊号を飾っていたのは紛れも無い事実だ。          しかも、フルカラー漫画として掲載されていた。             もう一度言う、値段の高い、フルカラー漫画だ。      つか、創刊号であやよさん??



  ・そのに 優艶なる第二号への宴


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