はっちゃけあやよさん123
 
     定価 6800円
 
 FM-TOWNS版
    1993/07/16
・パッケージがオシャレで、ジャケットを求めて買う人も居た。
 おまけのイラストも入ってるお買い得な123。
 HARDの資金集めシリーズ1。
ひとくちメモ
・メガストア.PCドルフィン.電脳通信ピピ.ファンタジェンヌと、多大にパソコン雑誌が作られたのが93年。
 美少女ゲームが同級生のおかげで広く広まる事になり、良作ゲームが次々と作られた。
 ここでも一山当てようとそこそこ売れたTOWNS版に目をつけ、作られたのが総集編。

   中古FMTソフトあやよさん123販売中

 オシャレなジャケットでユーザーを誘い、すでにTOWNSは下火傾向だとも知らないで軍資金を確保して大作を作ろうとHARDな人々は模索し始めた。
 これをPC98で出していたら、まだHARDは生き残っていたのかもしれない。


スタッフを襲った絶望感

・生き残りをかけたHARDは、自分たちも良作を作ろうと123で集めた資金を手に、
「ようこそシネマハウスへ」
という、本格派映画作成ゲームとして名高い名作を作り上げた。

 ・中古PC-9801ようこそシネマハウスへ

 広告費用がかさんで、負債を抱えながらも………。

    

 本当にHARDが作ったのか? と、疑われるぐらいの格調の高いシステム。
 脚本家や演出家を探し出し一本の映画に仕上げ、それを映画としてみる事が出来る映画作成ソフト。
 心に響くような、仲間たちとの友情溢れるストーリー。

 HARD社の底力が見せられた、まさに最後の傑作だった。

    が、

 またしても、HARDに不運が押し寄せる。
 1994/01/28に「ようこそシネマハウスへ 」が作られたほんの 三日前
 素敵なぐらいの1/25に、またしても老舗エルフが大作ソフトを発売してくれた。

    

 ドラゴンナイトの続編!

 しかも、同級生の原画師と同じ!

 メディア展開当たり前、売れて売れて売れまくってSFCにまで進出。

 もちろん、HARDなんか
全スルー である。

 ゲームは売れはしたものの、さほど評価はされずに、一般雑誌以外の美少女ゲーム雑誌広告にもほとんど登場せずに、知名度もかなり低いまま終わった

 「
ようこそシネマハウスへ

 絶対の自信を持っていたスタッフの絶望は、計り知れないものだった。
 シネマはHARDにとって
暗い過去のため、流通はかなり少なくTOWNSのあやよ4と並んでプレミアソフトとされている。

 で、ため息を付きながらHARDスペシャルセレクション塊を作るも、

 ・中古PC-9801 3.5インチソフト塊

 「さほど売れず」

 彼らには「あやよ5」を製作するという仕事だけが残された。




電撃ナース2 〜モアセクシー〜
  
  ・中古PC-9801 3.5インチソフト電撃ナース2

 PC98版 1994/7/29 定価 8800円
 ・名前だけ登場したあやこぴょん


はっちゃけあやよさん5 ピカピカの小惑星
 
   定価 4800円
  
 PC98版 1994/12/13
・ついに一向は、宇宙へと飛び出した。
 シリーズの頂点を目指したこの作品だが、またしても続編へという終わり方にしたのが欠点だった。


あやよさん5 おまけディスク
 
   通販特典
  
・髪をほどいたあやよさんが見れる貴重な一枚。沢島一家の謎も解き明かされる。
 一家が勢ぞろいでトモコさんを可愛がる。

みんなに慰められるHARD
・スタッフの絶望。
 それは、ハードから離れようと考える動きを与えた。
 すでに諦めモードの入っていたスタッフ達に、ようこそシネマハウスの悲劇が再び襲う。
 はっちゃけあやよさん5発売3日前に、老舗アリスが戦神都市2を発売し

    「2の悲劇」 

 翌月の1995/01/31には、老舗エルフが、同級生2を発売した。

 


  こうなってしまうと、HARDなんて無視だ。

 

 同級生2は、史上最強と呼ばれるぐらい売れて売れて売れて売れまくった。


 

 時代は全部エルフのもの。同級生こそ一番面白いゲーム。

 

 ようこそシネマハウスへの製作費用で赤字続きだったHARDの最後の賭け、あやよ5は完璧に老舗エルフの前に完敗した。

_OTL


   ・ 中古PC-9801 はっちゃけあやよさん V

 一般的に広く知られているあやよさんの伝説はこれまでだが、まだストーリーは終わってはいない。
 HARD最後の底力をこの目で確かめていただきたい。


  ・そのろく、訪れた二人の社長


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