-JASTの歴史-
第3章「その後のジャストとキララの行く末」
その後、アイデスになったキララは1997年に社名を株式会社エフアンドシーに変更し、フェアリーテールとカクテルソフトの2ブランドを中心に売り出す戦略を行い、2001年更なる分社化により現在ではFC1・FC2として活躍を続けている。 □Fandc http://fandc.co.jp/ 一方で、ジャストは1995年に新ブランド「ティアラ」に1998年には「パープルソフトウェア」と打ち立てるも売り上げが伸び悩み、天使たちの午後シリーズも「もんもん学園」を最後とし、パープルソフトウェア名義で「天使達の午後 SEASON2001」を製作するも酷評を浴びる事となった。 中古Win95ソフト もんもん学園 そして現在、パープルソフトウェアのみが他社へ譲渡され、ソフト開発以外にもアパレル業界にまで手を広げるなど未だ活躍の場を広げている。 □パープルソフトウェアhttp://www.purplesoftware.jp/ |