エルフ追悼式典アフターレポート


 
 

あのエルフが、DMMにブランド移行してしまった。
ホームページも閉鎖し、表記もDMM GAMES(エルフ)
に切り替わり、エルフの跡を探そうと思った方が訪れるのが当サークルという世紀末のような事態に。
せめて最後にエルフファンとして何かしてやりたいと年末に開かれた最後の宴、少し前の業界事情から遡って綴っていきたい。


1.エルフからスタッフが去った日

 あやよさんの25周年ライブの 10日後。
 二次会の宴でエルフの現状について謎のT氏と語り合ったばかりの私たちに、驚くべきニュースが飛び込んできた。

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 □老舗『エルフ』がピンチ!別ブランド『シルキーズプラス』を設立
  http://getnews.jp/archives/608290

 既にパッケージ版の発売も出来ず、ほとんどDMMの傘下状態だった近年のエルフ。
 新作ゲームの制作予定はあったものの、スタッフが大量離脱となってしまえば考えられるのはブランド撤退か作品権利の分散。

  

 エルフのファンと言うより、相手にされてないハード社の強敵と長年見てきた者として「何か出来る事は無いだろうか…」と思い当り、既に収録まで終わったあやよさんドラマCD開発も後回しにして、多数の有志協力を頂き過去を振り返るエルフの歴史を書き上げた。

  

 これを書いた所で何も意味は無いだろう。数多のファンサイトが壊滅状態で、現状のエルフを知るものは数少ないのに何かが変わるだろうか?
 悔しいがそれは無理だ。今の エルフの現状と先はもう見えている。

  

 でも、あやよさんライブをやれた後だからこそ、往年のファンに熱い思いをぶつけてやりたいと書き綴った歴史はご好評を頂き、手応えのようなものも感じた。
 しかし、エルフの行く末は既に決まっていたかのようで何も出来なかった歯がゆさを感じつつ翌年を迎える。


→ 2.エルフ公式サイト閉鎖と追悼サイト
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